毎夜毎夜

2005年2月8日 音楽
ココつながらなくなってる気がするんですが
気のせいですか?そうですか・・・

何はともあれ、週末にディズニーシーへ行くか
ランドへ行くか、迷いに迷って困ってます
たぶんリズムやってるからシーかな
娘も「エルボー!エルボー!インアウ!インアウ!」って歌って踊ってるし
もうディズニーのことで頭いっぱいです

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頭いっぱいと言えば、頭の中でぐるぐると
エンドレスに流れ続ける曲とかって、あるよね?
無意識に流れてて、でもこびりついて離れない・・みたいな

季節外れ過ぎなんだけど
「Carol of the Bells」と「とおくのひがしから」
この2曲が頭から離れない!!

「Carol of the Bells」は一昨年のディズニーランドの
クリスマス・ファンタジーのキャッスルショーで流れているのを聞いてから
自分の中のクリスマス・ベスト・ソングであった
「Wonderful Christmastime」を抜いて(←この曲も大好きだけど)
一番のお気に入りになってしまった
クリスマスっぽくない曲調(と私は思う)が好き


「とおくのひがしから」のほうは知ってる人、ほとんどいないだろうなぁ
これ、子供が歌う賛美歌なのです

私の通ってた幼稚園ってのが教会付属(プロテスタント)のところで
毎日、聖書を読んだり、賛美歌を歌ったり
日曜日は教会学校へ礼拝に行ったり・・と

んで、毎年クリスマス会をやっていたんだけど
そこでキリストの誕生劇を園児がやるわけですよ
うちの三姉妹は皆マリアの役をやったんで
それでけっこう印象に残っているというか・・・

ストーリーの中で、馬小屋でキリストが誕生したとき
三人の博士が東方で見た星をたよりに
ベツレヘムにある、その馬小屋まで
祝いの品を持ってくるっていう場面があって
その場面で歌う賛美歌が「とおくのひがしから」なのです

没薬、乳香、黄金の宝物を
三人の博士がキリストに捧げるっていう歌詞の内容は
有名な「We Three Kings」とほぼ一緒かな
同じ賛美歌でも、こっちのほうがクリスマスの音楽として
断然、認知度が高いんだろうけど

どちらも頭の中でエンドレスに流すには最適の曲だと思われます


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